30代も半ばを過ぎて会社の同僚達も次々と結婚していき、気がつくと独身でいる方が少数派になっていました。
仕事ばかりやっていてまともに女性とお付き合いをしたこともほとんどどなく、男ばかりの職場で出会いも全くない状態でしたので、「このままではいつまでたっても結婚相手なんか見つかるはずがない」と危機感を覚えて婚活を真面目にやり始めました。
私のような境遇の人が多いのか、最近は婚活ビジネス自体が盛況のようで、インターネットや雑誌などでも婚活イベントやサークルなどがとてもたくさん見つかります。
ただ、普段は仕事で非常に忙しいので平日の夜などに開催されている婚活イベントに参加することは難しいですし、これといって趣味もなかったので楽しめる自信も楽しませる自信もありませんでした。
そのため、とりあえずは「出会いがなければ何もない」と割りきって、婚活パーティーに参加することにしました。私が参加したパーティーは、お見合いパーティーを専門に日本各地で主催している実績ある会社です。
パーティーによって参加資格が事前に決まっており、ほとんどは男性に条件を課しています。例えば、「年収が600万円以上、職業が医者である、年齢が40歳以下である」などをよく見かけます。
私が最初に参加したのはあまり厳しい条件が設定されていなく、年齢と年収に対しての条件が決められているだけでした。個人的にはどちらもクリアしていたので参加できました。
婚活パーティーの参加条件は明確に公表されていますが、あくまでも自己申告なので後から主催者側が調査したりは一切しないようです。
実際、パーティーに参加している男性で明らかに年齢が上の人や、「実は年収が足りない」と言っている人も多くいらっしゃいました。ここで嘘をついても後ですぐに女性にはバレると思いますが、意外とみなさん必死さが表に出ている感じも伝わってきます。
ただ、主催する会社にもよりますが、身分証明書や学歴証明書、源泉徴収票を男女問わずしっかりと確認する会社もあるとのことです。
パーティーの流れはごく一般的で「主催者側の挨拶、順番に席を移動しながらの自己紹介とフリートーク、フリータイムの後にカードに気になる人を記入する、最後にカップルが成立したかどうかの発表」でした。
初めての参加だったので緊張もしていましたし、周りの積極的な動きについていけず、ほとんど女性とまともに会話ができないままに時間が終わってしまい、当然カップルにはなれませんでした。
カップルになった人たちを見ていて気がついたのですが、彼らは席替えをしなければならない時間でも、とにかく近くにいて話を続けて、フリータイムでもほとんど離れずに一緒に時間を過ごしていました。
恐らく、一瞬だけの会話で相手を選ぶのは男女とも難しいので、始めに「第一印象がいい」と感じた人がいたら、とにかく時間中は離れずに会話を続けることがカップル成立のための近道なのかもしれません。
初回の婚活パーティーは失敗に終わりましたが雰囲気も掴めましたし、ぜひ次の機会も参加して、カップル成立を目指そうと思います。
20代後半になって周りの友達がどんどん結婚相手を見つけて行く中、まだ私は「遊びたい」と思ってフラフラしているうちに30代後半になった気がします。
両親や親戚まで私の結婚を本気で心配しだしたため、「そろそろ真面目やらねばマズい」と思って、カップリングパーティーに参加するようになりました。
今まで5回ほど大手のイベント会社が主催する大型のカップリングパーティーに参加してみましたが、個人的には大勢、多い場合は参加者が100名を超えるカップリングパーティーはあまりおすすめできません。
まず人が多すぎると仮に気になる人がいたとしても、お互い気がつかずに終わってしまうこともありまし、限られたフリータイムの間になるべく大勢の人と話しをしようとすると、どれも中途半端になって全然覚えてない、覚えられていないこともしばしばです。
また、とにかく「積極的に動いた者勝ち」はわかっているんですが、もう「婚活に命かけてます」的な女性やアラフォーで厚化粧の女性と話すと冷静に引いてしまう自分もいて、恋ができずに失敗に終わっていました。
男性側も「年収800万円以上の限定」という条件で参加者を募集してるはずなのに「明らかにお前は違うだろ」とツッコミいれたくなる人もチラホラいたりして、主催者側の管理のずさんさも目立っていました。